グラビアがすごい女優20名！人気グラドル顔負けの水着姿を紹介

ドラマ・映画・CMなどでよく見る人気女優。今では水着姿どころか谷間すら見せなくなった彼女たちも、デビュー間もないころは水着グラビアで雑誌に出たり、下着姿を写真集でみせていました。

この記事では、歴代人気女優のなかからグラビアで凄かった人を20名厳選して紹介します。

水着グラビア経験のある人気女優をただ並べたのではありません。グラビアとして素晴らしいものを見せていた人、グラドルとして大活躍した人のみを厳選しました。

年齢も関係ありません。20代〜40代まで、オールタイムベストメンバーを選出しました。

貴重なデビュー当時のグラビアから全盛期のもの、そして現在のグラビアまで簡単に解説しながら紹介していきます。

大ボリュームになったので、あなたの好きな女優、気になった女優からチェックしてみてくださいね！

綾瀬はるか

はじめに紹介するのは、国民的女優の「綾瀬はるか」です。

2000年にデビューしてからの約3年間、いわゆるタレントとしての“下積み期間”はグラビアアイドルとしての活動が中心でした。

初のグラビアは16歳のとき。地元広島にいる女子高生でした。

マンガ雑誌の表紙をかざったり、イメージDVDや写真集を発売したりと、まずグラビアアイドルとして世間に認知されます。

今よりも少しムッチリとしたボディと愛らしい笑顔が魅力的なグラドルで、Fカップの巨乳を強調した売りだし方をされていました。

地元広島の「祇園北高校」から高２の夏に上京して「堀越高校」に転入。高校時代は何度かドラマに出たくらいで、ほとんどがグラビアアイドルとしての活動でした。

グラビア専業でもいけるくらい見事な体つきをしています。女優屈指の巨乳は伊達じゃないです。

「女優でいくつもりだけど名前を売るためにまずはグラビアに出る」ってのがパターンですが、綾瀬はるかの場合はそれとは本気度が違いますね。

2003年から3クール連続でドラマに出演するなど徐々に女優業へとシフトしていき、2004年のドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」のヒロイン役でブレイクします。

こちらがブレイク前夜の2003年に撮られたものです。ふつうにグラビアアイドルとしても売れそうなレベルですね。

2005年からは完全に女優にシフトして、現在までつづく快進撃をみせました。

今でも写真集なんかでたまに水着姿を見せてくれていますね。当時より締まったボディになっていますが、素敵な笑顔は変わらないままです。

長澤まさみ

次は「長澤まさみ」を紹介します。国民的女優でかつグラマラスなボディの持ち主として、「綾瀬はるか」と双璧をはる存在ですね。

デビューして間もない頃にグラビアでよく水着になっていたことを知らない方もいるかもしれません。

第5回（1999年度）「東宝シンデレラ」オーディションで、史上最年少の12歳（小6）でグランプリに選ばれて芸能界入りした彼女。

さすが35,153人から選ばれた少女です。これでまだ小6ですか、恐るべし。

中学生になってすぐに水着グラビアデビューします。それがこちら↓

↑こちらは13歳(2000年)のときのグラビアです。体つきは幼いものの、顔立ちはもうハッキリとしていますね。「東宝シンデレラ」に選ばれたときとは大違いです。

長澤まさみは以下の通り、2001年〜2003年にかけて4冊の水着写真集を発売しています。そしてこれが彼女の水着グラビアのすべてです。

• 1.「そら」（2001年9月）-12歳、13歳の頃に撮られた写真が中心
• 2.「me」（2002年4月）-13歳、14歳
• 3.「少女伝説」（2002年11月）-12歳から15歳までの間に撮影された写真からピックアップ
• 4.「Summertime Blue」（2003年9月）-16歳のみ＊ラスト水着写真集

↑は14歳のころ。大人びていますね、もう完成されつつあります。

この時期の水着以外のグラビアも紹介しときましょう。

スタイル良すぎですね。これで中学生ですか……

↑で14歳です。クラスにこんな子いましたか？緊張して話せないですよね。

中3の夏（2002年）の長澤まさみです。こうやって改めて見てみると、とてつもない逸材だったのがよく分かりますね。

少女時代がすごすぎて着衣グラビアが多くなってしまいました。本来の趣旨に戻ります。

ここからは16歳のときに出したラスト水着写真集から。最後なので多めにのせときます。

この時代になると、もうみんなが知ってる長澤まさみになってますね。完成された美しさです。

本格的にブレイクする直前、「セカチュー」の前に撮られたグラビアです。

写真集発売直後のタイミングで出た「BOMB」の 2003年10月号では、長澤まさみが表紙になっています。

他にのっているメンツも豪華ですね。今でも生き残っているビッグネームだらけです。

さすが“グラビア戦国時代”と呼ばれた2000年代前半。こんな強敵と一緒に長澤まさみも水着になっていました。

この次の年の2004年に「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン役をつとめ、史上最年少で日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。

最後の最後の水着は、2004年に発売されたDVD「Summertime Blue」から。

これ以降は男性向けのグラビアには出ていないので、たまに出るお宝ショットを眺めるしかないですね。

なぜ長澤まさみがデビュー当時あんなに騒がれたのか、ここまでご覧いただいた方には理解して頂けたと思います。

吉岡里帆

「吉岡里帆（よしおか りほ）」もグラビアで大活躍した女優です。いまだにグラビア復帰を熱望する声が絶えないですね。

初グラビアは2014年7月に発売された「週刊プレイボーイ」で、新人としては異例のページ数が割かれました。

吉岡里帆のグラビアといえば「週刊プレイボーイ」。今に至るまで何度特集が組まれたでしょうか。

まだ21歳の頃のグラビアです。京都の大学に通いながら、京都と東京を往復する生活を送っていた時期ですね。

↑こちらは2015年に撮られたものです。注目の若手女優として色んな雑誌に出始めた時期でした。

2015年の朝ドラ「あさが来た」出演で注目され、2017年のTBSドラマ「カルテット」で複数のアワードで受賞。同年のTBSドラマ「ごめん、愛してる」で連ドラ初主演をつとめブレイクしました。

2017年10月発売の「週刊プレイボーイ」30号では、異例となる40ページの吉岡里帆大特集が組まれました。

すべてのグラビアページが吉岡里帆。読み物企画と合わせると全80ページが彼女ひとりに割かれました。2017年が彼女の年だったのがよく分かる出来事ですね。

その後も忙しい女優業と並行してグラビアにも精力的に出続けました。

↑2020年、27歳のときに撮られたものです。初グラビアから約6年。21歳のころと比べて変化しましたかね？

この年あたりを最後に男性向けのグラビア雑誌には出なくなり、女性誌でのファッション寄りのグラビアへシフトします。

2022年、1年半ぶりに週プレに帰還。まもなく30歳になるタイミングです。

2023年1月にデビュー10周年写真集「日日」をリリースし、久しぶりに水着姿も披露してくれました。

2024年に事務所を移籍してからは、水着グラビアは封印しています。もうすっかり人気女優となった彼女には、グラビアで売り出す理由もなくなりましたね。

残念ですが、もう彼女の新たな水着姿を見ることは叶わないでしょう。

広瀬すず

いち若手人気女優から国民的女優となった、「広瀬すず」。

彼女もデビューしたてのころは水着グラビアを披露していました。

2012年、14歳のときに「Seventeen」の専属モデルとして芸能デビュー。

2014年3月、中学卒業のタイミングで初の写真集「suzu」を発売。これが水着グラビアデビューとなりました。

まだあどけなさの残る顔立ちですね。顔に比べて体の発育はだいぶ進んでいます。この写真集は大反響を呼んで、半年のうちに5回の重版がかかるヒットとなりました。

2015年の「海街diary」、2016年の「ちはやふるシリーズ」と話題の映画に次々と出演。もうこの頃にはCM女王として、お茶の間でもおなじみになっていましたね。

↑こちらは1stから2年後に出した2nd写真集から。もうすでに顔が完成されていますね。わずか2年で急速に大人の女性に成長しました。

ただ、残念なことに2016年3月に出したこの写真集が最後の水着姿となりました。

これだけ売れて露出も多いのに、お宝ショットがほとんどない鉄壁のガードっぷりです。

いつか下着のモデルに起用されたりしないでしょうか？　わずかな可能性に期待しましょう。

馬場ふみか

モデルでありながらグラビアでも活躍する“モグラ女子”の代表、「馬場ふみか」。

女優としても10年以上のキャリアをもち、ここ数年は主演をつとめることも多くなりました。

2015年〜2017年の間、グラビア界の主役として大活躍した彼女。幼くも美しい顔立ちに抜群のスタイル。とくに“パーフェクトボディ”と評されたFカップの豊満なバストとくびれたウエストは衝撃的でした。

2014年に役者として本格的にデビューすると、同年早くも「仮面ライダードライブ」の悪の女幹部メディック役に大抜擢。このセクシーな悪役でお茶の間の子供だけでなくお父さんまで魅了しました。

2015年に「non-no」の専属モデルとなり女性誌で活躍しつつ、グラビアデビューもかざり男子ファンも魅了。男女両方から支持され、モグラ女子という新たなカテゴリーの代表的存在となりました。

2015年1月に「週刊プレイボーイ」でセンセーショナルなデビュー！

デビューするやいなや大反響をよび、次々と雑誌の表紙グラビアをかざっていきました。

1st写真集「色っぽょ」では大胆な手ブラも披露。このスリムなボディに豊満すぎるバストは今みても圧巻ですね！

2017年に入ると人気ドラマ「コード・ブルー」の主要キャストをつとめるなど役者としても本格的に売れはじめ、グラビアから1年も離れる時期もありました。それでも現在に至るまで定期的にグラビアに戻ってきてくれています。

う〜ん、やっぱりグラドルとして桁違いのポテンシャルの持ち主ですね。

現在は大人っぽい色気のあるグラビアも増えてきて、彼女の新たな魅力をみせてくれています。

今後も続けてくれることを切に願います。

工藤美桜

人気若手女優の「工藤美桜（くどう みお）」。彼女も連ドラで主演をはるようになりましたね。

キッズモデルから芸能の世界に入り、2020年以降の戦隊モノのヒロイン役などで大きく注目された彼女。

同時期の2020年〜2022年はグラビア活動も精力的におこない、水着グラビアで数々の雑誌の表紙をかざりました。

初水着グラビアは2020年4月の「週刊ヤングジャンプ」にて。

初々しいビキニ姿が魅力的ですね！　ウエスト55cmというかなりスリムな体型で、手足もかなり細いです。

その割には意外とあるバストがグラビアで支持された要因のひとつでしょうか。

とにかくフレッシュで明るいグラビアが印象的です。

この時期の女優・モデル・グラビアの“三刀流”での活躍ぶりはスゴかったですね！

フレッシュで明るいと言いましたが、色っぽいグラビアもあります。

グラビアが本業ではないにも関わらず、かなり攻めたショットにも挑戦していましたね。↑これなんてかなり大胆です。

ブレイクした2023年以降は女優業のほうへシフトし、グラビアはたまに飾る程度になりました。

大人っぽいグラビアもいいですね。いずれ成長した彼女のグラビアも見たいところです。

武田玲奈

話題作に立て続けに出演している女優の「武田玲奈（たけだ れな）」。

2010年代後半のグラビア界の主役のひとりで、「吉岡里帆」にも負けないくらいの大活躍をしました。

2014年に「Popteen」のレギュラーモデルとして芸能活動をスタートし、2015年の17歳のときに「週刊ヤングジャンプ」にてグラビアデビュー。いきなり表紙をかざるという異例の抜擢でした。

この鮮烈なデビューにより、彼女は一躍人気グラビアアイドルとしての地位を確立。

スレンダーながら抜群のプロポーションと透明感。そしてショートカットがよく似合う美貌に日本中の男が彼女に夢中に。

2015年には史上初めて「週刊ヤングジャンプ」の巻頭グラビアを年間5回もかざりました。

2015〜2019年の彼女の無双ぶりは記憶に新しいかもしれません。つねに雑誌売り場には彼女の表紙グラビアがならんでいました。

同時にデビューからとてつもない数の映画、テレビドラマ、CMに出演。デビューからの瞬間最大風速という意味では、歴代最高の活躍だったのかもしれません。

2019年10月、女優業に集中するためグラビア活動を一旦休止することを発表。ここから各誌が大々的に彼女の引退をカウントダウンしていきました。

そして、2020年1月9日発売の「週刊ヤングジャンプ」6＆7合併号にてラストグラビアをかざりました。

↓これが彼女の最後の水着グラビアです。今もたまにグラビアに出ることはありますが、水着や下着姿はありません。

沢尻エリカ

“絶世の美少女”から“お騒がせ女優”となった「沢尻エリカ」。

色々と物議をかもしてきた彼女ですが、デビュー当時の輝きはすさまじいものでした。

10代後半の5年間はグラビアアイドルとしても大活躍しましたね。

中学時代に「ニコラ」のモデルとして芸能活動を開始。天然パーマのあどけない少女に見えますが、当時から素行に問題があったそう。

日本人の父とアルジェリア系フランス人の母を持つハーフということで、他にはいないタイプの顔をした美少女でしたね。

「週刊ヤングジャンプ」の企画「制服コレクション2001」で準グランプリを獲得したことを機に、グラビア活動を本格化させました。

↑2001年9月20日発売の「週刊ヤングジャンプ」にのったグラビア。制コレ中に撮影されたものですね。一気に洗練されて、イケてる東京の女子高生といった感じになりました。

翌年、フジテレビ主催の「ビジュアルクイーンオブザイヤー’02」に選ばれ、初の写真集とイメージDVDも出しました。高校時代はグラビア活動が中心でしたね。

ちなみに選ばれたメンバーに、市川由衣と香里奈もいました。ものすごい豪華なメンツですね。

もうこの頃は素行不良が前面化していて、高校でも派手な生活が原因でクラスで浮いて中退しています。

それにしてもこの期間の彼女の美しさは神がかっていますね。まさかこんなカワイイ子が裏で問題があるなんて想像すらしませんでした。

ドラマや映画にも出演しだして、女優としての仕事も徐々に増えていきました。

完全にブレイクしたのが2005年のこと。映画「パッチギ!」やドラマ「1リットルの涙」での演技が高く評価され、若手人気女優として台頭します。

とくに初主演ドラマとなった「1リットルの涙」での“不治の病にかかった15歳の少女”役は、いまだに語られる名演でした。彼女の可愛さのピークもここだとする意見も多いですね。

女優業が多忙になったことや本人の意向もあり、この頃からグラビア活動は減少。

ここから2年ほど人気絶頂の時期をむかえますが、2007年9月の「別に」騒動により彼女の芸能人生は一変。

グラビアの方でも2007年10月発売の「週刊ヤングジャンプ」で表紙をかざって以降、登場する機会が激減しました。

長いブランク期間をはさみ本格的な復帰作となった、2012年の映画「ヘルタースケルター」でヌードを披露。窪塚洋介との濃厚なラブシーンなど、体当たりの演技が話題となりましたね。

そこからさらに空いて、2019年9月発売の「週刊ヤングジャンプ」で約12年ぶりの表紙＆巻頭グラビアに登場。

かわいい美少女から美しい大人の女性になった彼女の姿を見せてくれました。

倉科カナ

2022年に「読売演劇大賞女優賞」を受賞するなど、演技力が高く評価されている女優の「倉科カナ（くらしな かな）」。

彼女が2000年代後半を代表する人気グラビアアイドルだったことを多くの人は覚えていることでしょう。時期的には、ちょうど沢尻エリカと入れ替わるタイミングでした。

小動物系のカワイイ顔に、小柄でスリムなのに圧巻のFカップ巨乳。グラドルとして一級品の素材をもった逸材でした。

「ミスマガジン2006」でグランプリに選ばれデビューすると、またたく間に人気グラドルへ。

2009年の朝ドラ「ウェルかめ」のヒロイン役で出演してからは、女優業へ本格的に転身していきました。

彼女の美ボディはグラビア引退後も健在で、雑誌「anan」の“美乳特集”でひさびさに素晴らしいプロポーションを見せてくれました。

いまだに彼女のグラビア時代を懐かしむファンが大勢いますが、残念ながら再びグラビアをおがむことは叶わないでしょう。

白石麻衣

乃木坂の“絶対的エース”から女優へと転身をとげた「白石麻衣（しらいし まい）」。

アイドル時代から数多くのドラマや映画に出演していた彼女は、2020年の卒業後も女優・モデルとして活躍しています。

水着グラビアが解禁されたのは2014年、22歳のときに出した初のソロ写真集でした。

さすがモデルとしても人気なだけあって、手足が長くスタイルがいいですね。王道の白ビキニが光り輝いています。

そして、白石麻衣といえば何といっても2017年2月に発売された2nd写真集「パスポート」でしょう。

規格外のメガヒットを記録したこの写真集。1週間で10万部以上売れたあともロングセラーとなり、2020年3月には50万部を突破。3年で30度目の重版がかかるという新記録も生みました。

“おしゃれでセクシー”というコンセプトでつくられたこの写真集は、男性のみならず女性からの熱烈な支持も獲得。結果、記録的な売り上げにつながりました。

アイドル卒業後はこれまで以上にセクシーなグラビアに挑戦。その圧倒的なルックスをいかんなく発揮してくれています。

筧美和子

女優として大活躍中の「筧美和子（かけい みわこ）」。

とくにテレビドラマへの出演が多く、10年以上まったく途切れることなく起用されつづけています。

モデルとしてスタートした芸能活動ですが、彼女のことを人気グラビアアイドルとして認知した人が多かったのではないでしょうか。

2013年に出演した「テラスハウス」でのブレイク後、またたく間に多くの雑誌のグラビアをかざり、人気グラビアアイドルとしての地位を確立。

とくに2014年〜2016年にかけての勢いはすさまじいものでした。

癒し系の笑顔と親しみやすい雰囲気、そして何よりボリューミーなFカップ巨乳！

このマシュマロボディに日本中の男が夢中になりました。

徐々にグラビアから離れ女優業にシフトしていきましたが、2024年におよそ5年ぶりとなる水着グラビアを披露。変わらぬグラマラスなボディを見せつけてくれました。

仲間由紀恵

次に紹介するのは、「ごくせん」や「TRICK」などでおなじみの「仲間由紀恵（なかま ゆきえ）」です。

数々の作品で主演をつとめてきた彼女ですが、1996年にメジャーデビューした当時はアイドル歌手でした。

同時期にデビューしたアイドルといえば、広末涼子、ともさかりえ、深田恭子。強力なライバルたちの前で、仲間由紀恵は後れをとっていました。

グラビアデビューは、1995年に沖縄から上京したばかりのときに出た「週刊プレイボーイ」。同誌にはその後も度々グラビアで登場し、これまでに10回以上表紙もかざっています。

高校は私立の女子校の「日出女子学園高校」（現・目黒日本大学高等学校）の「芸能コース」に進学。堀越高校とならび芸能人の在籍が多い学校ですね。

↓高校時代の仲間由紀恵です。なんてカワイイ女子高生でしょうか。もう完成された美貌をしていますね。

1997年、高校3年の時に1st写真集「Pastel」を発売。この写真集でも、ビキニもふくめて色んな水着姿になってます。 

この時代はアイドルとして売り出していたので、写真集や雑誌で水着グラビアをよく披露してくれていました。

「TRICK」ではよく“貧乳”を笑いのネタにしていましたが、どうでしょう？思ったよりあるんじゃないですか？

むしろこの美しい顔立ちにあったボディな気もしますが。グラマラスではなくても魅力的なグラビアだと思います。

とにかく美しいですね。

最後にグラビアに出たのが、2003/10/14の「週刊プレイボーイ」でしょうか。もうこの頃は、ふつうの衣装を着たグラビアしかしてませんね。

最後のグラビアからもう20年以上経ちます。40代後半になった仲間由紀恵ですが、もうさすがにグラビアをかざることも無さそうです。

真木よう子

“すごいボディ”といえば真っ先に名前があがる女優、「真木よう子」。

グラビアの前に触れなくてはいけないのが、2006年に長編初主演した映画「ベロニカは死ぬことにした」の伝説の濡れ場です。

この衝撃は今でも忘れられません。「なんていう身体をした女優が出てきたんだ！」とうれしいショックを受けました。

真木よう子ムーブメントが巻き起こった2000年代後半。2007年に出た写真集「月刊真木よう子」。

翌2008年には、彼女主演のオムニバス形式の深夜ドラマ「週刊真木よう子」が放送。ついに彼女のボディが大々的に公開されました。

今見てもまったく色あせませんね。いまだに彼女を超えるボディの女優は出てきていないのではないでしょうか？

40代になっても変わらぬボディ。思わぬハプニングで豊満バストの健在ぶりも確認できました↓笑

国仲涼子

実はグラビアがすごい女優として人気なのが、「国仲涼子（くになか りょうこ）」です。

2014年に「向井理」と結婚し、出産・育児のため休業していましたが、また少しずつ仕事を再開していますね。

社会現象を起こした朝ドラ「ちゅらさん」(2001年)でヒロインを演じ、新人賞を総なめにした彼女。

1998年に沖縄から上京し、次の年には1st写真集で水着姿を出しています。

ただカワイイとしか言いようがありません。さすが2年後に日本国民を夢中にさせた逸材なだけあります。

この顔で胸まであるんだから、そりゃ無敵ですよ。「ちゅらさん」でブレイクして以降もグラビアはつづけてくれています。

実はグラビアがすごい女優といったわけは納得していただけたと思います。カワイイ路線一本かと思いきや、彼女は色気もスゴイんです。

↓「ちゅらさん」から10年、32歳のときに出した写真集も最高でした。

↓最後に2025年、46歳の制服姿です。カワイイ人はずっとカワイイんですね。

井川遥

変わらぬ透明感と大人の色気をまとう女優、「井川遥（いがわ はるか）」。

もう30年近く女優として活躍している彼女ですが、デビュー時は人気グラビアアイドルだったことは多くのかたがご存知ですね。

2000年に日本中を席巻した「癒し系」ブーム。その火付け役が彼女でした。優しい笑顔と柔らかな雰囲気、それと対照的な野生あふれる肉体美に日本中の男が夢中になりました。

彼女の代名詞ともなったのが、ギリギリの角度を攻めた「ハイレグ」。バストトップがこぼれそうな極小のビキニとこのハイレグで一気に人気グラドルに。

1999年〜2001年のわずか2年という短いグラビア時代を終えたあとは女優業に転身。それ以降水着は完全に封印しています。

50代になってますます色気が増している彼女。グラビア時代とはちがう魅力にあふれていますね。

奥菜恵

少女時代から圧倒的な美貌で知られた「奥菜恵（おきな めぐみ）」。

清純派女優として90年代後半にトップスターに上りつめ、芸能界でも屈指の「モテ女」として名をはせました。

今でいうと、「広瀬すず」が似たようなポジションに当たるかもしれませんね。

彼女が初めて話題になったのが、1993年の「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」で演じたヒロインの“及川なずな”役。当時14歳だった彼女の美しさはいまだに語り草になっています。

グラビアデビューは1995年、16歳のときに出した1st写真集「meg now」でした。

とんでもない美少女ですね。伝説になるのも頷けます。

2004年に結婚して以降は波乱万丈の芸能人生を歩んできた彼女。それでもその美しさは健在どころか、研ぎ澄まされて恐ろしいほどです。

2024年には15年ぶりの写真集を発売。44歳になった彼女の美しさを堪能することができます。

酒井若菜

テレビドラマを中心に映画や舞台で活躍する、「酒井若菜（さかい わかな」。

MEGUMIや小池栄子、佐藤江梨子など2000年代の人気グラドルが次々と女優として成功しましたが、それは酒井若菜が先陣をきって切りひらいた道でした。

1995年、15歳で事務所に所属してグラビアをメインに活動し、「日テレジェニック'99」に選ばれたことを機にブレイク。

あどけない童顔とFカップ巨乳のギャップでグラビア界を席巻。同時期に人気ドラマにも次々と出演し、女優としての存在感も増していきました。

2002年のTBSドラマ「木更津キャッツアイ」の“モー子”役をいまだに覚えている方も多いのではないでしょうか。

2003年からはグラビアから離れて女優業に専念。2009年の「月刊酒井若菜」でひさびさにグラビアを見ることができました。

酒井若菜さんが特異なのは、「若いころをキープ出来てて凄い」とかではなく、年々どんどん洗練された美しさが増していっているのです。

いかがですか？明らかに魅力が増してませんか？

2013年発売の写真集「I LOVE YOU」では、約10年ぶりの水着グラビアを披露。32歳になっても変わらぬプロポーションを見せてくれました。

今でもたまにインスタグラムなどでセクシーなグラビアを披露してくれています。

年を経るほど美しくなる彼女の今後に注目です！

新川優愛

モデル系女優の代表的存在となった「新川優愛（しんかわ ゆあ）」。

専属モデルとして「Seventeen」から「non-no」と、約10年にわたってファッションアイコンとして活躍。

役者としても2008年から長いキャリアを積みかさね、2018年の「いつまでも白い羽根」でドラマ初出演しました。

正統派美人のルックスとスラリと伸びた手足、品のいいキレイなお姉さんといった印象でしょうか。16歳の時に「ミスマガジン2010」でグランプリを受賞。

“8頭身のスーパー美人女子高生”として、男性向け雑誌のグラビアにも進出しました。

この時期から急速に大人っぽくなり、かわいい女子高生からキレイなお姉さんへと成長していきました。

グラビアでは“表情での表現力の高さ”が目立ちます。笑顔以外にも人をグッと引きこむバリエーションが豊富でした。

私生活では9歳年上のロケバスの運転手と結婚し、第1子を出産しています。復帰後も変わらぬ美しさを女性誌などで見せてくれています。

桜井日奈子

透明感あふれる美しさと愛らしい笑顔で人気の女優、「桜井日奈子（さくらい ひなこ）」。

2014年に「岡山の奇跡」というキャッチフレーズでデビューすると、2018年に映画「ママレード・ボーイ」で初主演するなど青春映画のヒロインとしての地位を確立。

女優として映画・ドラマ、舞台、CMなどで活躍し、すっかりお茶の間でもおなじみとなりました。

これまでにもフォトカレンダーなどで普段の彼女とはちがう大人なグラビアも披露してくれていました。

そんな桜井日奈子は2024年、デビュー10周年を記念しての写真集を発売。人生初の水着撮影に挑んだことで発売前から大きな話題になり、発売前に重版が決定。

全編ベトナムで撮影されたグラビアの数々。とくに反響が大きかったのが、みごとな桃尻を披露したこのカットでした。

本当に美しいお尻ですね。お尻からウエストまでのS字カーブも素晴らしい。結果的にこの写真集は3度の重版をおこなう大ヒットとなりました。

通常水着グラビアは売れる前にでるものですが、彼女のように十分売れたあとに挑戦するのは珍しいケースでした。

今後も彼女のセクシーなグラビアを継続してみたいものですね。

飯豊まりえ

“ティーンのカリスマモデル”から女優の道を切り開いた「飯豊まりえ（いいとよ まりえ）」。

私生活では2024年に「高橋一生」さんと結婚したことでも話題になりましたね。

小学生のころから人気モデルとして活躍してきた彼女。2014年、16歳のときに「週刊ヤングジャンプ」にて初の水着グラビアを披露しました。

抜群のスタイルをしている彼女。股下/身長比では、あの菜々緒をも上回るほどです。

透明感のあるルックスが注目され、10代の後半にはキラキラ映画のヒロイン役として活躍。その後も朝ドラへ出演するなど、女優として確かなキャリアアップをしていきました。

20歳の誕生日に初めての写真集をリリース。ぐっと大人っぽく変化した彼女の姿がそこにはありました。

2022年頃からはドラマの主演への抜擢がつづき、人気シリーズ「岸辺露伴は動かない」で共演中の高橋一生との結婚。

まだまだ20代の彼女はさらなる飛躍が期待されますね。